「乗れる」より先に「止まれる」— 遊びながら学べるじてんしゃ教室とは

お知らせ

ペダルのない自転車で、遊びながら交通ルールと体の使い方を覚える。デンマーク発祥のプログラム「遊びながら学べるじてんしゃ教室」です。
教えるのは「速く走ること」ではなく、止まること・周りを見ること・人をよけること。
2025年から和歌山・大阪・三重・岡山で開催し、これまでに14回・422名の子どもたちが参加しました。

🚲 「乗れるようになる」教室ではありません

自転車の教室というと、乗れない子を乗れるようにする練習を思い浮かべる方が多いと思います。この教室が目指しているのは、そこではありません。止まれること、周りを見られること、人をよけられることです。
使うのはペダルのない自転車(バランスバイク)で、ブレーキが付いています。足で地面を蹴って進み、ブレーキで止まる。ペダルをこぐことに気を取られないぶん、「止まる」「見る」に子どもの注意を全部向けられるのが、この道具を使う理由です。

🎮 遊びの中に、交通ルールを埋め込む

40〜50分のあいだ、子どもたちは「勉強している」つもりがありません。やっているのはゲームです。

  • 立つ・座る … 合図で立つ、座る。自転車の上で体を止める練習
  • フラフラ … わざとゆっくり走る。速く走るより難しいことを体で知る
  • ブレーキ … 止まる位置を決めて、そこで止まる
  • ぐるぐる・逆走 … 人が向かってくる中を走る。よける・待つ
  • リング集め … 走りながら周りを見る

コースの真ん中には信号機を1本立てます。青で進む、赤で止まる。ゲームの合図をぜんぶ信号でやるので、「信号を見る」という反射が遊びのあいだに自然と入っていきます。ここがこのプログラムの一番の設計です。

🏫 園のホールでも、体育館でも、屋外でもできます

必要なのは、おおよそ10名で14m四方(約100㎡)。園の遊戯室やホールのサイズで足ります。床にラインを引かず、置くだけのフロアマーカーでコースを作るので、床を傷めず、設営は10分ほど。雨でも中止になりません。
1回の定員は12〜15名、1コマ50分。人数が多い園は入れ替えで2〜3回転します。自転車もヘルメットもこちらで持ち込みます。

📊 これまでの実績

  • 累計 14回・422名・9市町(2026年9月時点)
  • 参加者アンケート満足度 平均4.75/5.0(和歌山県上富田町での開催・32件、★5が24件)
  • 2026年9月 岡山トヨペット株式会社様「交通安全教室 第200回記念」のプログラムとして採用。当日の様子は岡山放送・山陽放送で報道されました
  • 運営の合同会社MYAOは 警察庁「自転車の交通安全教育実施事業者公表制度」の公表事業者です(教育対象=未就学児〜高齢者の全年代)

💬 導入いただいた主催者様の声

子どもたちは何日も前から開催日を心待ちにしていました。ゲーム感覚で障害物越えや信号確認を楽しみながら、交通ルール・ブレーキ操作・他者への配慮を自然に身につけています。順番を守り、話を聞く姿勢も向上しました。
ヘルメット着用の意識や一列走行など、実際の道路を想定した行動が身についたと保護者からも好評です。以前の“速さ競争”中心の遊びより怪我が減り、家庭でもブレーキの練習を続ける姿が見られます。
美木幼稚園(大阪府堺市)/園長 和田様(定期開催)

📝 導入のかたち

  • 園に定期導入 … 年3〜4回のコース。季節をまたいで同じ子の変化を追えます。進級前の仕上げに置く園が多いです
  • 地域イベント … 町の行事や商業施設のイベントに1日組み込む形。集客・広報は主催者様、中身は弊社が担当します
  • 既存の交通安全教室にアドオン … すでにある教室の後半に「実際に乗る体験」として足す形。日程も集客もそのままで導入できます

▶ 導入のご相談・お見積りはこちら


運営:合同会社MYAO(和歌山市)|自転車交通安全教育実施事業者 公表制度 公表事業者
プログラム:デンマーク式自転車教室(一般社団法人 市民自転車学校プロジェクト/CCSP)
お問い合わせ:WEBフォーム または LINE公式アカウントより承ります

前の記事へ
次の記事へ

お問い合わせ・ご相談

導入をご検討の幼稚園・こども園ほか、企業・行政のご担当者様へ
WEBフォームまたはLINE公式アカウントへお気軽にお問い合わせください。

WEBフォームでお問い合わせ LINEからお問い合わせ